グループテーマ

政治
市民活動が政治に与える影響
民主主義は市民活動によって生かされています。市民が情報を取得し、選挙に行き、政治に参加するときにのみ、民主主義という制度は機能しうるのです。批判や反対意見を表明することも、そうした活動のひとつです。
しかし、市民は政治に対して十分な影響力を持っているのでしょうか?政治グループでは、政治活動 について考え、その根源を究明していきます。どのような形で人々は政治的な市民活動 に関わっているのだろう?政治活動 に参加する理由は?どうすれば意見を聞いてもらえるのだろう?どんな対立点や葛藤があるのだろう?こういった疑問に向き合いたいと考えています。そのために、難民危機、ハムバッハ森で行われたデモにみられるような 環境保護、都市における住宅難といった、ドイツで主要な分野で活動している様々な若者のグループの代表者や活動家の方々とお話をする機会を設けます。政治活動がどんな意味をもっているのか、一緒に答えを探しましょう。みなさんの参加を楽しみにしています!

教育
教育と市民活動–Hand in Hand-
Hand in Hand:手と手を取り合って活動する、ということは、歯車が噛み合って時計を動かすように協力しすることです。こうした強い繋がりは、教育と市民活動がともに動き出す時にも期待することができるのではないでしょうか?例えば、誰かが日々の生活で困難に陥った時、他の誰かによる市民活動はそんな人を救うことができます。人は、良い教育を受けることで、そうした困難に陥った人のことを考え、行動できるようになるかもしれません。そして、助けられた人が次は他の人のことを考え、行動したいと思うようになり、市民活動に携わるかもしれません。
さて、教育や教育制度はどのように人々による市民活動をもたらすことができるでしょうか?あるいは、市民活動はどのように人々の教育を促進することができるでしょうか?教育と市民活動は、互いにどんな関係にあるのでしょうか?もし、その二つのうちどちらかが欠けたら、どうなってしまうのでしょうか?
こうした問いの答えを見つけるために、教育グループでは市民活動について教育の観点から学び、議論し、理解することのできる場所を訪れたいと思います。グループの仲間と、そして他のグループの人と、日本語とドイツ語で一緒に考えてみましょう。

文化
文化遺産の受け継がれ方
昨日はニューヨーク、今日はベルリン、そして明日は東京へ。グローバル化とデジタル化によって、私たちはかつてないほどに密接な繋がりを持つ社会に生きています。この結果、世界の様々な文化が互いに影響を与え合うようになりました。互いの文化を学びあうことが可能になった一方で、固有の文化に関する知見が失われていく危険にさらされています。
文化グループでは、社会(とあなた自身が!)文化と文化財の保護にどのように貢献できるか、について考えていきます。ここでいう「文化財」は、歴史的な教会、記念碑、絵画といった有形のものだけではなく、無形文化財もさします。例えば、おとぎ話、風習、ガラス細工や染物、楽器といったものづくりのための技術などです。
一緒に文化の保護のあり方について考えてみましょう!私たちがどのように貢献できるか話し合ってみましょう!手工業の工房で伝統工芸技術を体験してみましょう!古いものを新しいものの中に残すことができるでしょうか?あるいは、古いものは新しいものと一線を画して守るべきでしょうか?ぜひ一緒に答えを探してみましょう!

環境
市民活動無くして防災無し–個人の貢献はいかに重要か?
日本では、地震、活火山、台風、そして津波といった自然災害のため、防災は国にとっても国民にとっても重要な課題のひとつです。ドイツでも自然災害は発生します。例えば、川の増水による洪水によって発生する被害は、ここ数十年で増加してきました。自然現象は、とりわけ国や国民がまったく備えていない時や回避するための措置を取れなかった時、災害を招いてしまいます。言い換えれば、自然現象による影響を阻むことはできませんが、国や市民活動による予防措置によって被害を抑えることはできるのです。また、実際に自然災害が発生してしまった場合、救助活動や被災地の復興 は多くの場合ボランティアによって支援されますし、市民活動によって実現されるものもあります。
環境グループでは、このような市民活動による防災について学び、ドイツにおける防災の現状やその制度の長所や短所、そして改善しうる点を見つけていきます。特に、私たち一人一人が自然災害に対して市民活動を通じて何ができるのか、一緒に考えてみましょう。

社会
市民活動における若者の役割
私たちは皆、この世界の何か変化をもたらす力をもっています。市民活動は、ここでは重要なキーワードです。では、ドイツにおける市民活動はいったいどのような状況でしょうか?「昔の方がよかった」「最近の若者は……」といった言葉をよく聞きます。こういった言葉からは、現代の若者は自分自身のこと以外に関心がない、という考えが垣間見られます。しかし、それは本当のことでしょうか?社会グループでは、市民活動における若者の役割について考えます。ドイツ、そして日本で、市民活動はどのような形をとっているのだろう?市民活動における若者の役割は、時代とともにどのように変化したのだろう?さまざまな市民活動を行う団体や機関を訪れ、こうした問いの答えを一緒に探し出しましょう。

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