“プログラム応募”のページから、必要事項を記入し応募してください。質問事項は「応募フォーム内容」 より事前にチェックすることができます。なお、応募フォームの入力は途中で保存して中断することはできませんのでご注意ください。
プログラム参加費: 70,000円(予定)
費用に含まれるもの:
費用に含まれないもの:
プログラム前後に、個人的に国内旅行をする場合の旅費、飲み物やお土産の購入など私的な理由で発生する費用、個人で保険へ加入する場合の保険料など。
また、プログラムをキャンセルされた場合にはキャンセル料が発生します。料金はキャンセルの時期により異なりますのでご注意ください。なお、参加費用に含まれるものについては、質問2の回答をご覧ください。
日独ユースネットワーク(日本側)と独日青少年協会(ドイツ側)が運営しています。
日独ユースネットワークホームページ内、「JG-Youthとは」 をご参照ください。
独日青少年協会は、国際理解と青少年育成を目的とし認定された非営利団体です。本会は利己を離れて活動し、経済的な利益を追求していません。本会の会員は、無償で名誉的に活動します。(詳細は定款 をご覧ください。※ドイツ語のみ)
2000年にインターンシップとホームステイを組み合わせたプログラムが行われたことが起源です。
その後、2005年から2010年の間は、さらにユースサミットとユースウィークを追加して、ドイツ(ベルリン)と日本(東京)で毎年交互にHallo DeutschlandとHallo Japanを開催しました。Hallo Deutschland 2013よりドイツ各地を旅しながらグループワークを行うという形式へ変化しました。
ユースサミットのグループワークを含めたコミュニケーションは基本的に日本語とドイツ語で行われるため、基礎レベルのドイツ語力が参加条件のひとつとなります。しかし、語学力のみにて選考が行われるわけではありませんので、日常的な事柄について簡単なドイツ語で会話ができる程度(ヨーロッパ言語共通参照枠A1以上)を目安としてください(ヨーロッパ言語共通参照枠について、詳しくはリンクをご覧ください)。運営スタッフが、個別に応募前にも皆さんからの相談を受け付けていますので、ドイツ滞在経験やドイツ語勉強歴、心配な事などをメール(halloprogramm_info@jg-youth.net)にてお気軽にご相談ください。もちろん、ドイツ語に自信がある方も歓迎です。
質問8の回答のように、基礎レベルのドイツ語力は必要ですが、期間中は、日独の通訳ボランティアがサポートを行う機会を設ける予定です(全行程ではありません)。なお、日本語対応可能なサポートスタッフは全日程同行します。困ったときにはいつでも日本語で相談することができますのでご安心ください。
また、参加者・グループリーダーの中には、ドイツ語が堪能な日本人、日本語が堪能なドイツ人もいるはずなので、積極的にコミュニケーションを取ることで、言葉の壁を乗り越えてもらえたらと思っています。
プログラム期間中は、開催される全てのイベント(ユースサミットを含むHallo Japan。但し、オプションプログラムを除く)へ参加していただきます。
しかし、プログラム開始前および終了後の期間を利用して各自で旅行をしていただくことはもちろん可能です。
プログラム参加者を対象に、プログラム前オリエンテーションを6月7日(日)に東京で開催します。このオリエンテーションへの参加はハロープログラムの参加条件のひとつです。オリエンテーションでは、期間中のプログラムについての詳細や注意事項等を説明します。また、直接スタッフに質問したり、他の参加者との顔合わせを行ったりする機会となりますので、必ず参加してください(留学中、金銭的理由などやむを得ない事情がある方は、応募フォーム上に詳細を明記ください)。
特別な準備は必要ありませんが、テーマに関連する情報を書籍やインターネット等で収集することで、より充実したプログラム期間が過ごせるでしょう。ドイツ語に自信の無い方は、簡単なものでも良いので会話の練習をしておくことをお勧めします。
期間中のプログラムだけでなく、参加必須のプログラム前オリエンテーション、フィードバックミーティングに参加可能かどうか、応募前にスケジュールをご確認ください。また、応募にあたって大切なのは、なぜハロープログラムに参加したいのか、どんな経験をしたいのかという熱意を日本語とドイツ語で伝えることです。それにより、ご自身の希望や語学レベルに合ったグループに所属できる可能性が高まります。応募書類は試験ではなく、スタッフがあなたを知る機会です。完璧なドイツ語である必要は全くありませんので、代筆や校正を第三者に頼まずに、ありのままの自分を出してください。
ユースサミットでは、メインテーマをもとにグループリーダーによって考えられた5つのグループテーマに沿って活動します。今年も、日独の社会課題、国際的な関心事など、皆で議論をし、深めたいテーマが揃っています。詳細は “グループテーマ”をご参照ください。
“プログラム日程” をご覧ください。
ハロープログラム開催中は、宿泊施設において朝食および夕食が提供されます(スタッフ手配によるケータリング等含む)。昼食や間食、飲み物は、グループワーク中に各自で購入します。ベジタリアン、ビーガンや宗教上の理由などによる食事の特別な希望、アレルギーがある場合は必ず応募の際に明記してください。
日本側とドイツ側から、運営スタッフ2〜5名程度が同行します(日によって異なります)。全日程同行する日本語対応可能なサポートスタッフもおり、困ったときにいつでも日本語で相談することができますのでご安心ください。
宿泊先で無料Wi-Fiを提供できるように手配中です。
お気軽に日独ユースネットワーク(halloprogramm_info@jg-youth.net)へメールにてご連絡ください。ボランティアで活動するスタッフより個別に返信しますので、少々お時間をいただくことがあります。予めご了承ください。
皆さんからのご連絡、ご応募をお待ちしています!