昨年まで十年に渡り、全国日独協会連合会が主催してきた「若手会員の集い」を、JG-Youth が引き継ぐことになりました。「若手会員の集い」は「JG-Youth Connect」と名称をリニューアルし、また内容も大幅にパワーアップして、今年は香川県で開催します！

下記のプログラムの中から、いずれか1つだけの参加でもOKです♪

1. 総会： JG-Youth Meeting

各地の会員と交流しながら、今後の活動などについて意見交換をします。

2. トークセッション：四国発！マイスターが語るドイツ食、ゲル・マニアが語るドイツ史

富田秀樹さん（ドイツ食肉マイスター）と伸井太一さん（ドイツ製品・文化史のライター）による、ドイツ好きにはたまらない、為になる面白トークイベントです。

講演テーマ ＆ スピーカープロフィール

冨田 秀樹 氏（食肉マイスター）
講演テーマ：マイスターが語る日本のハムソーセージの歴史

香川の小さなドイツ村グリュースゴットを営むマイスター。ドイツ本国で食肉加工マイスターの資格を取得後帰国。現在は、香川県に飲食・菓子製造を営むグリュースゴットを構え、ドイツの食文化を広める活動を行なっている。名物は香川県特産の讃岐オリーブ豚を使ったチューリンガーブラートブルスト。県内のマルシェなどに出店し本場の味を広めている。奥様もドイツ本国で菓子職人ゲゼレの資格をとられた日本人ドイツ職人夫妻。奥様の作るシュトレンも好評を博す。

伸井 太一 氏（ドイツ製品・文化史のライター）

講演テーマ：ドイツの香りがする島、四国でドイ知への愛を叫ぶ！ローテンブルク・フライブルク・リューネブルク、そしてニーダーザクセン州

ドイツ・歴史のライター。日独協会で「中二病で学ぶドイツ語」講座を担当したり、「ドドンとドイツ！」などに出演したり。著書に、「メイド・イン・ジャーマニー」の謎に迫った『第二帝国（上下巻）』（編著）や東独・西独製品を紹介した『ニセドイツ』シリーズなど。実は、某東京の女子大で教えるドイツ現代史の研究者（秘密ではない）。本名では、『日本人が知りたいドイツ人の当たり前』（鎌田タベア氏との共著、三修社）、『教養のドイツ現代史』（田野大輔氏との共編著、ミネルヴァ書房）も。

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3. 懇親会： German Summer Night☆

ビールを片手にラフな交流を楽しみましょう。皆で盛り上がれるアクティビティも用意します。

日時	7/14（土） 19:00～21:00 / 開場：18:30
開催場所	乍 Nagara
参加いただける方	45歳以下の方ならどなたでもご参加いただけます♪
参加費	JG-Youth会員：3,000円　その他：3,500円 （※立食ビュッフェとなります。）

4. 観光： 香川エクスカーション

栗林公園　他

集合時間	7/15(日) 10:00　※お昼頃に解散
集合場所	栗林公園 東門
参加いただける方	45歳以下の方ならどなたでもご参加いただけます♪
参加費	無料 (入場料は自己負担頂きます)

補足事項
・JG-Youth会員、各地日独協会の若手会員の方で、7/14（土）の宿泊を希望する方には宿泊先を手配します。（宿泊費4,500円、費用は自己負担）なお、確保している宿泊先の数が限られているため、希望者が多い場合は遠方者を優先します。
・宿泊を希望する方は、宿泊費と懇親会参加費（計7,000円）の事前振込をお願いします。詳細は申込フォームの受付後にご案内します。
・なお、宿泊をキャンセルする場合は、宿泊先のキャンセル規定に従いキャンセル料が発生します。返金が生じる場合は、振込手数料を除いた金額を返金します。
・JG-Youth会員の方には、少額ですが距離に応じた交通費の補助を予定しています。金額の確定は、参加申込締切後に確定し、現地での清算となります。