ハロープログラム
ハロープログラムって?
日独の若者(18歳から30歳まで)が合計40人程度参加する約10日間のプログラムです。
日本(Hallo Japan)とドイツ(Hallo Deutschland)で毎年交互に開催され、メインプログラムとして「日独ユースサミット」を実施しています。
2020年からは新型コロナウイルス等の感染拡大に伴い、オンラインでの「日独デジタルユースサミット」を実施しておりましたが、昨年度は3年ぶりにオフラインにて、ドイツを開催国とする「Hallo Deutschland 2023」が行われました。
そして今年度は、5年ぶりの日本開催となる「Hallo Japan 2024」が行われます。
ハロープログラムでは、ドイツと日本から参加する若者どうしの「ディスカッションや共同生活を通じた文化交流」により、将来の日独交流を担う若者を育て、持続的な日独交流の形成を目指します。
なお、ハロープログラムは日独ユースネットワークと独日青少年協会の共催でボランティアのスタッフにより運営されています。
運営スタッフの多くは、このプログラムの元参加者です。
スタッフ一同、自分たちが味わった感動をぜひみなさんにも体験していただきたいと考えています。
プログラムの構成
ハロープログラムは大きく2つのプログラムで構成されています。
◆第15回日独ユースサミット
【グループワーク】
メインテーマをかみ砕いた4つのグループテーマをもとに、様々な施設の訪問や、各グループテーマに精通した専門家との交流を行います。
そして、訪問先で学んだことをもとに各グループメンバーで議論します。
【成果発表会】
グループワークの成果をハロープログラムの最終日に発表します。
◆共同生活・オプションプログラムによる
文化交流
【共同生活】
プログラム開催中の約9日間、日独合わせて40名ほどの参加者と運営スタッフで寝食を共にし、共同生活を行います。
【オプションプログラム】
文化体験等をオプションプログラムとして実施します。
Hallo Japan 2024
※後援団体が増えました
2024年のハロープログラムは日本で開催されます。
メインテーマやスケジュール、参加条件などの詳細につきましては
特設ページ「Hallo Japan 2024」をご覧ください。