よくある質問(Q&A)

1) プログラムに参加したいのですが、どうすればよいでしょうか?

 

“応募方法”のページからご確認ください。

質問事項は「応募フォーム内容」 より事前にチェックすることができます。(3月10日以降に掲載予定です)

なお、応募フォームの入力は途中で保存して中断することはできませんのでご注意ください。

 

 

2) プログラムにかかる費用はいくらですか?

 

プログラム参加費: 60,000円

 

費用に含まれるもの

・ベルリンの「Alte Feuerwache」(宿泊施設)での8泊分の宿泊費

・朝食および夕食代

・施設への入場料、グループワークで発生する諸経費

・ベルリン市内の公共交通機関の利用料

・在ベルリン日本国大使館でのイブニングレセプション代

・ベルリン日独センターでの閉会式(昼食付)

 

費用に含まれないもの

・プログラム前オリエンテーション、フィードバックミーティングの交通費

・自宅から集合場所(ベルリン)、解散場所(ベルリン)から自宅への交通費

・昼食代

・夕食後に行われるオプションプログラム

・その他個人的に必要な費用 (飲み物代、お土産代、電話代など)

 

 

3) どのような追加費用がかかる可能性がありますか?

 

プログラム前後に、個人的に国内旅行をする場合の旅費、飲み物やお土産の購入など私的な理由で発生する費用、個人で保険へ加入する場合の保険料など。

また、プログラムをキャンセルされた場合にはキャンセル料が発生します。

料金はキャンセルの時期により異なりますのでご注意ください。

なお、参加費用に含まれるものについては、質問2の回答をご覧ください。

 

 

4)プログラム期間中、自分で用意したホテルや他の滞在する場所がある場合、宿泊費を参加費から差し引けますか?

 

できません。本プログラムは、参加者どうしができるだけ多くの時間を共に過ごす、交流プログラムです。グループでの成長や組織上の理由から、全員が1つの宿泊施設に泊まることになります。

 

 

5) 運営はどのような組織が行っているのですか?

 

日独ユースネットワーク(日本側)と独日青少年協会(ドイツ側)が運営しています。

 

 

6) 日独ユースネットワークとはどのような組織ですか?

 

日独ユースネットワークホームページ内、「JG-Youthとは」 をご参照ください。

 

 

7) 独日青少年協会とはどのような組織ですか?

 

独日青少年協会は、国際理解と青少年育成を目的とし認定された非営利団体です。本会は利己を離れて活動し、経済的な利益を追求していません。本会の会員は、無償で名誉的に活動します。独日青少年協会のHPリンクはこちらからご確認ください。

 

 

8) このプログラムはいつ始まったのですか?

 

2000年にインターンシップとホームステイを組み合わせたプログラムが行われたことが起源です。その後、2005年から2010年の間は、さらにユースサミットとユースウィークを追加して、ドイツ(ベルリン)と日本(東京)で毎年交互にHallo DeutschlandとHallo Japanを開催しました。Hallo Deutschland 2013よりドイツ各地を旅しながらグループワークを行うという形式へ変化しました。

 

 

9) ドイツ語が話せないのですが、それでもプログラムに参加する事は可能ですか?

 

ユースサミットのグループワークを含めたコミュニケーションは基本的に日本語とドイツ語で行われるため、基礎レベルのドイツ語力が参加条件のひとつとなります。

しかし、語学力のみにて選考が行われるわけではありませんので、日常的な事柄について簡単なドイツ語で会話ができる程度(ヨーロッパ言語共通参照枠A1以上)を目安としてください。

もちろん、ドイツ語に自信がある方も歓迎です。

 

 

10) ドイツ語力が足りるか不安です。どうすればよいでしょうか?

 

質問8の回答のように、基礎レベルのドイツ語力は必要ですが、期間中は、日独の通訳ボランティアがサポートを行う機会を設ける予定です。(全行程ではありません)

なお、日本語対応可能なサポートスタッフは全日程同行します。困ったときにはいつでも日本語で相談することができますのでご安心ください。

また、参加者・グループリーダーの中には、ドイツ語が堪能な日本人、日本語が堪能なドイツ人もいるはずなので、積極的にコミュニケーションを取ることで、言葉の壁を乗り越えてもらえたらと思っています。

 

 

11)プログラム中に使用される言語は何ですか?

 

参加者全員に対して説明が必要な場面では日本語とドイツ語両方で行います。

グループワークでのディスカッション等は各グループの参加者に任せています。

 

 

12)プログラム中の新型コロナウイルス感染対策について教えてください。

 

パンデミックの影響で、過去3年間は交流プログラムをオンラインで行っていました。

ドイツでの感染状況が落ち着き、2023年ようやくオフラインでのプログラムを企画することができました。

今のところ、ドイツでは接触規制はありません。プログラム中の衛生の規制は、現在のドイツの規制に基づいて行われます。

具体的な対応策についてはプログラム開催時の状況によりますが、現時点では以下を想定しています。

・消毒液を準備し必要に応じて使用します

・マスク着用を必須としません(参加者各自の責任に委ねます)

・宿泊先では他の参加者と相部屋となります

・プログラム中に感染者が出た場合は部屋を隔離し、必要に応じて病院へ行くことが可能です。

・体調不良の症状が出た場合は早めに検査を受けていただくようお願いします

 

 

13) プログラム参加中に旅行する時間はありますか?

 

プログラム期間中は、開催される全てのイベント(ユースサミットを含むHallo Deutschland。但し、オプションプログラムを除く)へ参加していただきます。

しかし、プログラム開始前および終了後の期間を利用して各自で旅行をしていただくことはもちろん可能です。

 

 

14) プログラムに向けての準備や心構えはどうすればよいですか?

 

プログラム参加者を対象に、プログラム前オリエンテーションを6月10日(土)に東京で開催します。このオリエンテーションへの参加はハロープログラムの参加条件のひとつです。

オリエンテーションでは、期間中のプログラムについての詳細や注意事項等を説明します。

また、直接スタッフに質問したり、他の参加者との顔合わせを行ったりする機会となりますので、必ず参加してください。オンラインでの参加も可能です。

(やむを得ない事情がある方は、応募フォーム上に詳細を明記ください)

 

 

15) プログラムを有意義なものにするために各自で準備する事などはありますか?

 

各グループのリーダーがグループワークに関する宿題を事前に出す予定です。ディスカッションをより良いものにするためにも、テーマに関する下調べや自分なりの考えをまとめておいていただけたらと思います。ただし、特別な準備はございません。

ドイツ語に自信の無い方は、簡単なものでも良いので会話の練習をしておくことをお勧めします。

 

 

16) 現地までの行き帰りは交通手段はどのように手配するのですか?

 

プログラムへの行き帰りの移動は、各自で手配してください。

応募後に選考を行うため、手配する時期にご注意ください。詳しくは「免責事項」(3月10日以降に掲載予定です)でご確認ください。

また、ホームステイを希望する場合は、ホームステイの可否が確定するまで時間がかかる場合がありますのでご了承ください。

 

 

17) 応募の際に注意することはありますか?

 

期間中のプログラムだけでなく、参加必須のプログラム前オリエンテーション、フィードバックミーティングに参加可能かどうか、応募前にスケジュールをご確認ください。

また、応募にあたって大切なのは、なぜハロープログラムに参加したいのか、どんな経験をしたいのかという熱意を日本語とドイツ語で伝えることです。それにより、ご自身の希望や語学レベルに合ったグループに所属できる可能性が高まります。

応募書類は試験ではなく、スタッフがあなたを知る機会です。完璧なドイツ語である必要は全くありませんので、代筆や校正を第三者に頼まずに、ありのままの自分を出してください。

 

 

18) ユースサミットのディスカッションテーマにはどのようなものがありますか?

 

ユースサミットでは、メインテーマをもとにグループリーダーによって考えられた5つのグループテーマに沿って活動します。

今年も、日独の社会課題、国際的な関心事など、皆で議論をし、深めたいテーマが揃っています。詳細は “グループテーマ”をご参照ください。

 

 

19) プログラム期間中のスケジュールはどうなっていますか?

 

“スケジュール” をご覧ください。

 

 

20) プログラム期間中の食事は用意されていますか?

ハロープログラム開催中は、宿泊施設において朝食および夕食が提供されます(スタッフ手配によるケータリング等含む)。

昼食や間食、飲み物は、グループワーク中に各自で購入します。

ベジタリアン、ビーガンや宗教上の理由などによる食事の特別な希望、アレルギーがある場合は必ず応募の際に明記してください。

 

 

21) ハロープログラム期間中の引率者は何名いますか?

 

日本側とドイツ側から、運営スタッフ2〜5名程度が同行します(日によって異なります)。

全日程同行する日本語対応可能なサポートスタッフもおり、困ったときにいつでも日本語で相談することができますのでご安心ください。

 

 

22) さらに質問があるのですが、プログラム運営スタッフにはどのように連絡を取れますか?

 

お気軽に日独ユースネットワーク(halloprogramm_info@jg-youth.net)へメールにてご連絡ください。

ボランティアで活動するスタッフより個別に返信しますので、少々お時間をいただくことがあります。予めご了承ください。皆さんからのご連絡、ご応募をお待ちしています!

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