JG-YOUTH CONNECT IN AICHI

お知らせ

JG-YOUTH CONNECT IN AICHI ~愛知でドイツとつながる~

日独ユースネットワーク、全国のメンバーが集合する年に一度のイベントです。愛知県半田市でドイツとの関わりのあるビールを始め、半田市のことを知りながらみんなでワイワイするツアーです。

【日時】
2022年11月22日(火) 10:00-16:30(現地集合、現地解散の場合)
【場所】
愛知県半田市 【参加条件】
日独ユースネットワークの会員および、日独交流に興味のある45歳以下の一般の方(国籍不問)
【定員】
20名(定員に達し次第締切)
【参加費】
3,000円(昼食費含む)
※現地で現金にて徴収します
※上記以外の自己負担分
→交通費、その他ご自身で購入された飲食代
【集合/解散日時・場所】
<集合>
以下のいずれかに集合ください(時間厳守!)。
集合場所①:豊橋駅改札前9時15分
集合場所②:名古屋駅金時計前9時45分
集合場所③(現地集合):名鉄住吉町駅改札外10時50分
現地集合(集合場所③)が不安な方は集合場所①または②に集まり、スタッフと一緒に移動しましょう。
<解散>
16時半頃 JR半田駅前
※ご希望される方は、オプションプログラムとして、解散後に豊橋駅へ移動し、豊橋日独協会開催のシュタムティッシュに参加できます(参加費は別途1,000円かかります)。
【プログラム】
1) 赤レンガ建物見学ツアー
2) 昼食(カブトビール付き!)
3) ワークショップ
4) 昼食赤レンガ~紺屋海道(こんやかいどう)~酒の文化館の散策
5) 酒の文化館見学、特別試飲
6) 半田運河・蔵のまち散策
7) オプションプログラム:シュタムティッシュwith豊橋日独協会
【申し込み方法】
Googleフォームからお申し込みください。
締め切り:2022年11月13日(日)
【問い合わせ】
ご質問などありましたら、info@jg-youth.netまでご連絡ください。

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【訪問場所ミニ紹介】
【半田】
江戸時代、尾張藩第七代藩主徳川宗春の経済振興策により醸造業で栄えた知多半島。
とりわけ江戸末期、半田には酒蔵が100軒を越し、全国の中でも極めて栄えた街であった。
【半田運河】
江戸に向けた物流の基地として日本三大運河と言われる「半田運河」が作られた。今もその景観が残っており、ミツカンの酢の蔵や重要文化財の小栗家住宅、代表的な酒蔵「中埜酒造(銘柄は國盛)」がある。
【中埜酒造】
創業弘化元年(1884年)、清酒國盛(くにざかり)を発売。ミツカンの関連会社。
明治23年には第1回大日本帝国陸海軍合同演習が半田の地で行なわれ、中埜酒造が大本営に指定され、明治天皇が宿泊をされた。現在、酒造の歴史・文化を伝えるための施設として酒蔵を利用した「酒の文化館」が運営されている。
【半田赤レンガ建物】
明治31年(1898年)にカブトビールの製造工場として誕生。明治時代に建てられたレンガ建造物としては日本で第4位の規模を誇る。現存数が極めて少ない貴重な明治のビール工場。
【カブトビール】
明治22年(1889年)ミツカン4代目・中埜又左衛門と敷島製パン創業者・盛田善平らにより、「丸三ビール」が発売された。その後販売数量が増え、明治31年(1898年)にドイツから機械技師、醸造技師を迎え、新ビール工場となる半田赤レンガ建物を竣工した。この工場で作られたのが本格ドイツビールの「カブトビール」。

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